人生はいつでも変えられる!
1奇跡の意味

原理9の解説

Miracles are a kind of exchange. 
Like all expressions of love, which are always miraculous in the true sense, the exchange reverses the physical laws. 
They bring more love both to the giver and the receiver.

「与える」と自分のものが減るというのがエゴの解釈です。Kenneth Wapnick氏によると、これは、物理的な物にも、精神的なもの(愛)にも、考えやアイデアにも当てはまります。

そして、人は自分の嫌なことを相手に「投影する」という行為をしますね。これも、エゴの与えれば(相手に投影すれば)自分のものが減るという認識から起こります。だから罪の意識を相手に投影して、自分の罪がなくなるという錯覚を起こす。

奇跡はこれを正して、「与えれば与えられる」ことを教えてくれます。それは、わたしたちが一体だから。

何かを与えるといっても、実際にはこの世界は幻想で何もないわけですから、心の中で起こることに過ぎません。だから、「与える」という行為は、増進する働きになります。

つまり、「罪の意識」を相手に投影して攻撃するのは、自分の「罪の意識」を増大させることになるのです。また、「愛」を与えれば、自分の中に「愛」が存在することを強化します。

こうして、奇跡は相互に影響を与える「交流」となるのです。聖霊が、自分を通して愛を広げるのに任せれば、相手だけでなく、自分の愛の本質も強化されて、双方が癒されることになります。

これは、世の通念やエゴの考えと正反対のものです。物理的法則を逆転します。

つい先日読んだ記事に、もっと時間がほしければボランティアをする、もっとお金がほしければ寄付する、もっと愛がほしければ人に親切にするとよいというアドバイスがありましたが、こういうことだったんですね。普通なら、自分に足りないと思うものがあれば、その少ないものを守ろうとして与えませんが、満たされようと思ったら、足りないものほど与えるようにするとよいのですね。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *