人生はいつでも変えられる!
1奇跡の意味

原理31の解説

Miracles should inspire gratitude, not awe. 
You should thank God for what you really are. 
The children of God are holy and the miracle honors their holiness, which can be hidden but never lost.

‘awe’は「畏敬)」という意味です。奇跡は畏敬の念ではなくて感謝の気持ちを起こさせるはずということですが、この(幻想の)世界にあるものを感嘆して敬うのではなく、奇跡が癒しと平和をもたらしてくれるから感謝するのです。Kenneth Wapnick氏は、奇跡の源泉である神は敬っても、奇跡そのものを畏敬するべきでないとしています。

また、次のようにも説明しています。

これは贖罪の原理につながる部分ですが、わたしたちの本来の神聖さが罪のために失われたというエゴの説得により、天国の現実も、神との関係も変えられてしまい、自分を哀れむべき罪人におとしめ、神を怒り復讐する神にしてしまいました。

これが現実であるかのように錯覚しても、実際には、わたしたちは眠りに陥り、暗闇のベールで被われてしまったに過ぎません。こうして、夢が現実であると信じ、真実が夢であると思っているのです。

わたしたちが神聖であるという事実がエゴによって隠されても、決して失われることはありません。奇跡は、このベールが単に神聖さを包み隠すものに過ぎず、救いと愛を求めている現れであると示します。

「コース」は、このベールが悪であるとか、よいことをして悪いことをしないという善悪の判断はしません。「コース」は罪を取り消すだけです。「コース」はこの世界にあるものに反対しているのではありません。罪に対して反対しているのです。

怒ったときどうして気持ちがよいのかという質問に対する答えがなかなか面白いですよ。

怒った瞬間、罪の意識を頭の中から追い出したと思うからです。だから気持ちがすっきりする。でも、それも長続きせず、すぐに誰かを不当に攻撃したということで、余計に罪の意識が感じられます。

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