人生はいつでも変えられる!
1奇跡の意味

原理14の解説

Miracles bear witness to truth. 
They are convincing because they arise from conviction.
Without conviction they deteriorate into magic,
which is mindless and therefore destructive; or rather, the uncreative use of mind.

“bear witness to truth”という表現ですが、“bear witness to”が「証言する」という熟語で「真実を証言する」と訳すことができます。「奇跡は真実を証言する」、このままだと意味がもう一つ分かりにくいですよね。

Kenneth Wapnick氏の説明をみてみると、ここの部分は、結局、真実はこの世にないということを言っているそうです。「コース」では、この世が幻想だとしています。だから、真実はこの世にありません。ただできることは、天国の真実を投影することです。

‘conviction’は信念とか確信という意味で、ここでは、聖霊のやり方を選べば万事がよくなるというわたしたちの信念や確信を指しています。この奇跡を信じることができて始めて、奇跡が真実を証言できるのです。つまり、問題を聖霊に手放してしまう。自分の我であれこれ解決しようとしないことです。

‘without conviction’というのは、聖霊を信じないでエゴに頼ることです。そうすると、表面上あたかも問題が解決したように見えるただのマジックになってしまいます。問題の原因を身体や政府や他人や環境といった外に求めて解決しようとするので、本質的な問題は解決されません。

だから、ある病気を治療する方法が見つかれば、また新しい病気が現れるという風に、問題自体は解決されずに形を変えて現れます。いつも攻撃という手段で問題を解決しようとするので、’destrctive(破壊的)です。どこにも「愛」が使われていません。創造的でないマインドの使い方をしているのです。

本当の問題の原因はマインドにあります。奇跡はそれを示して正してくれるのです。外に原因があるのではなく、内にあるのですね。外にあると思うのは、分離の観念なのでしょう。だから攻撃するのかも。

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