人生はいつでも変えられる!
2分離と贖罪

第2章IV節2:マインドだけが過ちを犯すことができる

A major step in the Atonement plan is to undo error at all levels.

Sickness or “not-right-mindedness” is the result of level confusion, because it always entails the belief that what is amiss on one level can adversely affect another.

We have referred to miracles as the means of correcting level confusion, for all mistakes must be corrected at the level on which they occur.

Only the mind is capable of error.

The body can act wrongly only when it is responding to misthought.

The body cannot create, and the belief that it can, a fundamental error, produces all physical symptoms.

Physical illness represents a belief in magic.

The whole distortion that made magic rests on the belief that there is a creative ability in matter which the mind cannot control.

This error can take two forms; it can be believed that the mind can miscreate in the body, or that the body can miscreate in the mind.

When it is understood that the mind, the only level of creation, cannot create beyond itself, neither type of confusion need occur.

最初に”all levels”とありますが、レベルには、スピリット、マインド、肉体の3つのレベルがあります。スピリットはすでに完全です(第1章V節)。肉体は、誤った考えに反応するときだけ誤りがあるような動きをします(the body can act wrongly only when it is responding to misthought)が、肉体自体は誤りを犯すことはできません。

Only the mind is capable of error.

これが本段落の主旨です。3つのレベルの中で、マインドだけが誤りを犯すことができると。そしてマインドの誤りは、スピリットにも肉体にも真の影響を与える ことはできません。あるレベルの誤りが別のレベルに悪影響を及ぼし得ると思うのがレベルの混同です。マインドだけが誤りを犯すことができるので、マインドだけを修正すればよいのです。

病気は、マインドと肉体のレベルを混同した結果だと言っています。確かに、マインドが正常でないとき(not-right-mindedness)、肉体は その誤った考えに反応して病気になることがあります。ただ、病気は肉体の反応であって、実際に病気のさまざまな症状を創造することはできません。

肉体がマインドから独立して創造ができると思うのが根本的な誤りなのです。(創造のレベルはマインドのみです)。

The body cannot create, and the belief that it can, a fundamental error, produces all physical symptoms.

この誤りのために、肉体にわたしたちを苦しめる力があるような錯覚を起こします。

実際には、マインドは自らを越えて創造することはできません(the mind cannot create beyond itself)。したがって、マインドが肉体に病気を創造する(the mind can miscreate in the body)ともなければ、肉体がマインドに対して苦痛を創造する(the body can miscreate in the mind)ともありません。そういうことがあるという思い込みがレベルの混同です。

これは、すごいことです。肉体は病気を創らないと信じている人でも、心が肉体に病気を創るという認識を持っていることが多いと思います。でもそうではないと「コース」は言っているのです。マインドは自らを越えて創造することはできないので、肉体に病気を創りません。肉体は創造することはできません。ということは、病気の症状も、そこから生まれる苦痛も幻想だという結論になります。

魔術(magic)は、マインドがコントロールできない創造力が物質にある(there is a creative ability in matter which the mind cannot control)という信念に基づいています。だから、病気を物質的な問題と捉え、薬(物質)で治すことができるとするのが魔術です。肉体が病気を創ることができるという思いは、魔術を信じていることになります。

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