人生はいつでも変えられる!
2分離と贖罪

第2章II節6:贖罪は誤りを修正し過去から解放する

Evolution is a process in which you seem to proceed from one degree to the next.

You correct your previous missteps by stepping forward.

This process is actually incomprehensible in temporal terms, because you return as you go forward.

The Atonement is the device by which you can free yourself from the past as you go ahead.

It undoes your past errors, thus making it unnecessary for you to keep retracing your steps without advancing to your return.

In this sense the Atonement saves time, but like the miracle it serves, does not abolish it.

As long as there is need for Atonement, there is need for time.

But the Atonement as a completed plan has a unique relationship to time.

Until the Atonement is complete, its various phases will proceed in time, but the whole Atonement stands at time’s end. At that point the bridge of return has been built.

進化(evolution)について、あるレベルから次のレベルを進むように見えるプロセスだと言っています。”seem”ですよね。そう見えるだけ。つまり、時空間の世界では前進しているように見えるけれども、本当は、もうすでに完全であることを暗に示しています。

贖罪は、コースでは「取り消し」または「修正」という意味です。贖罪によって、過去の誤りが取り消されていく。だから、過去から解放してくれます。こうして、時空間の夢の世界では、改善され、前進しているように感じられるのですが、本当は本来の場所に戻っているのです。

“actually incomprehensible in temporal terms”というところですが、”temporal”は「時間の」で”terms”は複数形なので「表現」です。わたしたちは、時間が過去から未来へ一方向へのみ進むと捉え、そのように表現します。この意味で、過去を取り消しながら進化する、逆戻りしながら前進するというのが理解しがたいだろうと言っているのです。

贖罪はこの夢の世界で使う「道具」です。過ちは、実際には起きていなかったと示して過去を取り消します。こうして、最後には神から分離していなかった最初の状態に戻るのです。帰郷するのです。

最後の方で、贖罪と時間の特有の関係が説明されています。贖罪が完了するまでは、時間の経過があるように見えるのですが、贖罪が完了するとき、時間の終点ですべての贖罪が立っているという面白い表現がされています。そのとき、帰郷の橋が架けられていると。イメージとしては、贖罪はが進むにつれ橋の工事も進み、贖罪が完了したとき、橋も完了しているという感じでしょうか。

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