人生はいつでも変えられる!
2分離と贖罪

第2章II節3:何を大切にし何のために防御しているのか?

You can defend truth as well as error.

The means are easier to understand after the value of the goal is firmly established.

It is a question of what it is for.

Everyone defends his treasure, and will do so automatically.

The real questions are, what do you treasure, and how much do you treasure it?

Once you have learned to consider these questions and to bring them into all your actions, you will have little difficulty in clarifying the means.

The means are available whenever you ask.

You can, however, save time if you do not protract this step unduly.

The correct focus will shorten it immeasurably.

誤りを防御するのはエゴのマインドです。欠乏していると思い、それを外に求め、外界に投影します。罪の意識や、被害者意識、病気などがその防御の対象です。ここではもちろん、真実の防御を勧めています。

 The means are easier to understand after the value of the goal is firmly established.
It is a question of what it is for.

真実の防御には、何のためにという目的をはっきりさせることです。誰もが価値を認めるもの、つまり自分の宝を防御します。その目的が誤っていれば、誤ったものを防御してしまいます。そういう意味で、”the value of the goal”、「目的の価値」を確立させることを言っているのです。

The real questions are, what do you treasure, and how much do you treasure it?

わたしたちは、価値を認めるものに力を与えるので、何を宝のように大切にしているのか、どれくらい大切にしているのかという問いかけをしなければなりません。そして、なぜ大切にしているのか(目的)と自問することです。

被害者意識や病気を防御する(言い訳する)のは何のためでしょうか? そう問いかけると、隠れた意図が見えてきます。被害者のままでいると自分で責任を取らなくてよいから、病気は苦しいけれどもそれを言い訳にして他の問題に直面しなくてよいなど、深層心理が見えてきます。誤ったものに価値を与えていることが分かります。

そうすれば、真実の防御なのかどうかが見えてきます。すべての行為において、「今、自分は何を防御しているのか」と意識するようにすると、真の目的を達成する手段が分かってきます。手段とは、もちろん、誤りを修正し元に戻す贖罪です。

この手段(贖罪、つまり奇跡)は求めれば常に与えられる(available)と言ったあとで、”you can save time if you do not protract this step unduly”とあります。”this step”を過度に長引かせなければ時間を節約できるという意味で、正しく焦点を見定めれば、時間が大幅に短くなるだろうと結んでいます。

“this step”は何を指しているのでしょうか? わたしは贖罪かなと思いました。初めから正しく焦点を当てていれば、贖罪の必要がないからです。そのためにも、自分が何を防御しようとしているのかを見極めることが大切なのだと思います。

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